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ぐっときた↓
 
 
「ネズミ……力を抜いて。ぼくの声が聞こえるか」
腕のなかに身体を抱えながら、膝をつく。
この前と同じなら慌てることはない。あのとき、ネズミはちゃんと戻ってきた。同じなら……。
「いたっ」
指が紫苑の腕に食い込んできた。胸を大きく上下させながら、ネズミがあえぐ。小刻みに震える指先が紫苑の不安をかきたてた。
「水を」
辺りを見回す。誰も動かない。
「水をください。誰か」
「死ぬのか」
背後で声がした。抑揚のない冷えた声。砂色の男、サソリのものだ。いつの間にか、すぐ後ろに立っていたのだ。
「そいつは死ぬのか。だとしたら水など必要ない」
サソリの口調に嘲りが漂う。
「死んでいく者に、何も与えることはない。ましてや、一度は去っていった者だ。全て無用」
振り向く。全て無用と言い切った男の顔を見上げる。
「もってこい」
命じていた。こんなふうに、威圧的に命令したことなど一度もなかったはずだ。しかし、何の違和感もなく口をついた。
「水をもってこい。早く」
サソリが身じろぎする。見開かれた眼の縁がひくりと痙攣した。目尻の横を一筋の汗が流れ落ちていく。
 
 
 
 
 
 
紫苑の変化にぞくぞくする
ネズミへの愛が半端ねえ たまらん
ネズミの過去もちょっと分かったしやっぱり面白いなあ
全巻面白い
 
これってすごいことですよ

| ∴小説全般 | 07:49 | - | - | -
 
 
兵藤TSUEEEEEEEEE⊂⌒~⊃。Д。)⊃
ありえねえ強すぐる\(^O^)/
カイジ負けて指とんだ\(^O^)/
 
 
でも最後に命乞いしないカイジに惚れた
カイジ格好いいよカイジ^q^
 
 
次は泥沼にチンチロ!一条社長!
 
 
しかしカイジは今からギャンブルに溺れるのか…´・ω・`

| ∴青年コミック | 07:36 | - | - | -
評価:
あさの あつこ
講談社
(2006-09-12)

 
 
ぐっときた↓
 
 
紫苑は男の背後まで跳んだ。頸に紐をかけ、交差し、そのまま後ろに倒れる。
グハッ。
男が身をよじった。その肩に足をかけ、思いっきり紐を締める。あの死刑場に隣接した部屋で、哀れな男の頸を締めたとき、自分が何をしようとしているのかどこか曖昧で、思考力は半ば麻痺していた。今は違う。完全に覚醒していた。意識は明確だ。意思も思考も自分のものだった。
殺す。
ネズミを殺そうとするなら、おまえは滅びねばならない。滅びるべきなのだ。
力を込める。
男が身体を弓なりに曲げる。
「紫苑!」
悲鳴が響いた。悲鳴だ。高く引きつるように名を呼ばれた。
「紫苑! やめろ、やめてくれ」
ネズミが背後から、飛びついてくる。
「やめてくれ、頼むから。紫苑」
「え? ……」
頬を両手で挟まれる。
「おれの声が聞こえているか?」
「あ、うん」
「手を離せ。早く。手の力を緩めるんだ。」
その通りにする。男は一回転して、起き上がろうとした。しかし、そのまま膝をつき、激しく咳き込む。ヒューヒューと潰れかけた喉を通る息が、枯れ野を走る風と同じ音をたてる。
「紫苑……言ったろう。あんたには、死刑執行人は向いていない」
ネズミは紐を拾い上げ、握り締めた。唇が切れ、血に染まっている。紅く染まった唇が動く。
「それとも、これは救済だと言うのか」
「いや」
「じゃあ、なんだ? 俺を救おうとしたなら、大きなお世話だ。紫苑、もう二度とこんなマネはするな。こんなこと、あんたがやることじゃない」
「罰だ」
「なんだって?」
「これは罰だ」
「罰……どういうことだ?」
「あの男はきみを殺そうとした。だから、罰を受けるんだ」
「紫苑、あんた……」
「同じことをする。あの男がきみを殺そうとするのなら、ぼくは何度でも同じことをする」
 
 
 
 
 
 
 
 
゜Д゜
 
゜Д゜…?
 
 
リアルBLきた^Д^
1巻読んだときにすでにうわあ!て感じだったし
4巻ではちゅーもするんだが

いやしかし何か凄いなこいつら
しかも面白いんだよなホモ抜きでも
というかホモ設定はないんだがな
 
 
あーあやっぱり面白い
ネズミも紫苑も最高だ^q^

| ∴小説全般 | 19:09 | - | - | -
 

零やべえええええええええ\(^O^)/
即単行本買い決定\(^O^)/
これは面白い\(^O^)/
 
 
指のやつも風車もセーフとアウトのやつも
どれもこれも魅力的で面白かった!
零かわいい!やばい!そして標様大好き!
もう登場人物が最高すぎる
 
そして爽やかだ!

カイジみたいに
胸が締め付けられるみたいなドキドキじゃない!
わくわくするんだよ!アカギと同じようにわくわくする!
 
 
まあアカギが不動ではあるが
 
 
 
 
 
あああああ早く続き読みたいいいいいいい/(^O^)\

| ∴少年コミック | 10:30 | - | - | -
 
 
カイジあああああああああ!!!1!!!!!1
 
 
しかし本当によく泣きますねカイジくんは
たった3話で5回は泣いただろ ヘタレすぎて可愛い

 
そしてカイジの取り巻きはふたりともはやく
消えればいいと思った
あの野郎共2巻でカイジを…(^ω^#)
今日借りよ2巻
 
 
「勝たなければゴミぃっ!!!!!」の利根川さんには
すごくドキドキとした
勝たなければ…勝たなければ…!
 
 
そんでカイジの「返せぇ!俺の星返せ!」つってパンッて叩かれて
泣いてるハギーやばい萌え
超号泣のカイジとアカギは声一緒なのにキャラ正反対すぐる^q^
ハギーよくやった!
 
あとカイジの登場人物はみんな独特な歩き方だなあと思った
ダルそうなんだよね´ω`
 
 
 
やべえ面白い


| ∴DVD・映画 | 10:23 | - | - | -
 
 
´;ω;`ブワッ…
 
 
佐原…石田さん…´;ω;`
 
 
 
 
マジで泣けました 特に石田さん

唇をギュッと噛んで
声を出さないように手で口を塞ぎながら
静かに落ちていった
 
 
もうなんか…あれは…´;ω;`
 
 
 
佐原も辛かったなあ
やっとたどり着いてそうして そうして落ちた…´;ω;`
 
 
電流を切るならもっと早く!って言ってたカイジに
超感情移入しちゃったよ


辛いなあ…
そして兵藤コワイ/(^O^)\
どうしよう続きが気になる…^q^
 
| ∴青年コミック | 08:03 | - | - | -
 
 
あまりにも一巻のレビュが長かったので
ふたつに分けてみました
記念すべき第1話はやっぱ独立させなきゃね!
 
 
古谷徹はんぱねえ
この声すごい良いよなあ 合ってるんだよなー
アカギは1945年生まれだってー
終戦の年じゃん\(^O^)/
 
シーパイのおかしさもアニアカの醍醐味だよね
手の動きと合ってない^q^
 
あと雀荘みどりは漫画より寂れた感じがして好きです
マンガでは部屋明るかったもんね
 
 
「悪魔でもっ…!」

 
で入ってきた13歳の可愛さに無意味に笑ってしまった^q^
そしてゆーきゃんがアカギ追い返してた\(^O^)/
追い返そうとするなばか\(^O^)/
 
 
「ねばれぇ…!諦めるなっ…!」
 
 
南郷さんはいつでも必死´ω`
リャンピンうつときの「死ねば助かるのに…」と
そのあとの目が鋭くて好き
 
 
「あんたはただ、怯えている…」
 
 
^q^
 
 
「俺の代わりに、次の半荘入ってくれねえか?」
 
 
ありえねえ\(^O^)/
13歳に託すとかこいつ結構ギャンブラー
そしてアカギかわいいよアカギ
はあはあはあはあ萌えるー
 
アカギがちゅんふたつ見送ったのにはあはあはあはあ
萌えるよー
ダメだ南郷お前ごときじゃアカギを把握できんよ^Д^
 
 
チキンランラーン
アカギはなんでチキンランやったんかな…
誘われたんかな
↑ありえんよねω^^
 
多分また挑発してケンカふっかけて相手が趣向を凝らして
チキンランとか言ったんだろうね
 
 
「南郷さん…取引しませんか」
「ふっ…。ブツは…ある」
(常人の神経じゃねえ…キレてやがる…!)

 
捨て牌集めて大三元つくったアカギを
化け物呼ばわりな南郷\(^O^)/
 
叔父呼び萌えー!
僕調萌えー!
 
初和了りの大三元が萌えすぎてやばい死ぬ
 
 
「ヤクザを舐めた罪…それはこの世で一番重い実刑。情状酌量の余地なし…!」
 
 
「テメェエ?」
の裏返り方がやばいよ竜崎さん
 
やっぱりホルモンのEDが好き!
 
 
 
| ∴アカギ | 07:51 | - | - | -
評価:
梅原隆弘,福本伸行,高屋敷英夫
バップ
(2006-03-24)

 
 
第2話『資質の覚醒』
 
 
古谷さんたら南郷さんを借金男呼ばわり\(^O^)/
 
ローピンを華麗に切るアカギかこいい萌えー
 
 
「こいつはそんなに危ないですか…?」
「ふーん、そいつは初耳だ。…でも関係ねーな、そんな話は」
「な。通るんだよ、こいつはな」
「やっぱりな。ここが一番きついと思ってた」
 
 
捨て牌三種の声って言ったとき
アカギの伏し目がちな感じに萌え死んだ
そして捨て牌三種はまだ全然理解できねえ\(^O^)/
なに捨てるか迷うやーん
 
 
「故にこのイーワン、典型的危険エリア…!」
 
 
開始一時間弱で捨て牌の本質を裸にしたアカギやべえ!
そして冷静に大人を観察しているアカギすげええええ
 
 
同じ日に大人ふたりに化け物言われてるよー^q^
 
 
そして矢木きたー高木刑事ー!
伏し目がち本当に可愛いなあアカギたら

 
ちゅん連打に萌えすぎてふー!
強運すぎて最強に死ぬ
竜崎をきちんと分かっていたアカギ
三色に未練を残さないアカギ萌え
 
 
(照準のついたライフルと粗悪な改造銃で撃ち合いをしているようなもの…)
 
 
安岡の例え格好良いー\(^O^)/
 
しかし本当になにが見えてるんだろ…
わたしには分からんよ…
わたしも絶対パーソー捨てるよ
だってキューソー捨ててるじゃん竜崎さんー!


「しかし、矢木に電流走る――!」
 
 
古谷さん最高やん^q^
 
 
「半荘一勝負、指一本10万で請け負う」
「いいよ。同じならいい」
 
 
このアカギのセリフが妙に卑猥に聞こえて辛抱たまらん
同じならいい。同じなら、いい…!
安岡曰く揺れない心がアカギの一番の才能なんだって
 
矢木ちゃんアガリ牌を捨てる
でもアカギも揺れないーツモったのに捨てちゃうー
だってアカギは揺れない男…!
 
 
 
 
第3話『異端の策略』
 
 
「やっぱりな。案の定ひねた打ち方、人を嵌めることばかり
考えてきた人間の発想…痩せた考え…!」
 
 
矢木のアガリ見送りに挑戦的なアカギやふー^q^
本当にアカギは不敵に笑うなあ
薄皮一枚剥いだ下は魔物なんだって
 
キャタピラはドラ表示牌の操作のためのものなんだね
ポンは飛ばされるって知らんよなー
だってさっき始めたばっかりだもんね
 
でも本当眉毛しか動かないね/(^O^)\
アニアカクールすぎる
マンガではもうちょっと『!?』マーク多かったよω^^
 
 
「ケチなことをする…」
 
 
はあはあはあはあはあはあはあはあ
ドラ8の驚いたアカギの目ぱっちりが萌え
 

「リーチは天才を凡夫に変える…」
 
 
言いえて妙!
ちょっと麻雀が分かるようになってきたら
もっと面白くなるよね
言ってる意味がわかるもん
 
 
「それにしても、随分手の込んだことをするね。
…俺はもっと、ストレートに行くよ」
 
 
やばいもえああああああああああ
 
スーワンカンの裸単騎で倒した単騎の
空気を読んだ指の位置に萌え 萬の字しか見えないという
たまらん
アカギ最高
 
 
「安岡混乱――」
 
 
古谷さん最強大好きです\(^O^)/
そしてアカギ わざと倒したとか本当化け物
 
 
「クククク…まるで白痴だな…。例え間違いでも、
俺があの局面で牌を倒したりするもんかね…フフフフ…」
 
 
カンに溶け天に昇ったー!無法のドラ単騎\(^O^)/
 
 
「チャラになった南郷さんの借金三百万、それをそっくり
サシウマに乗せてもうひと勝負。倍プッシュだ…」
 
 
だめだこいつ/(^O^)\「いいから…!」に萌え
むしれるだけ…むしる…!
ニヤッて笑うアカギ萌えー不敵な笑みがー
 
 
「そこが出るとはね…。目が曇ってるぜ、矢木さん。それだ」
 

「それだ」は格好良すぎますよねほんっとう!
矢木さん散々\(^O^)/
 
 
「フフフフ…ロン」
 
 
ロンって言った声が幼くて萌えたー!楽しんでるよー

 
「何を言っている…。まだだ。まだ終わってない。
まだまだ終わらせない…。限度一杯までいく。
どちらかが完全に倒れるまで…。勝負のあとは骨も残さない。
地獄の淵が見えるまで…」
 
 
気分じゃねえ!の竜崎さん可愛い
竜崎の声は中田浩二安岡は玄田哲章だって
 
 
あー萌えた\(^O^)/

| ∴アカギ | 07:51 | - | - | -
 
 
独自の世界観だなあ´ω`

紙魚が個人的に大好きです
あと 舞姫と汚れちまったの詩を言うおばけ
 
これ続刊するなら買うよ\(^O^)/

| ∴少女コミック | 19:58 | - | - | -
 
 
人間競馬ー\(^O^)/
裸に剥かれたり指とか耳切ったりするのより
よっぽど好きです^q^
 
 
押さないっ…!とかみんながポロポロ泣くのに
たまらなくぐっときた
 
 
全巻読みたいなあ
アニメもいいけど声がアカギと一緒て…
アカギは逆境男と真逆だと思うんだけど\(^O^)/

| ∴青年コミック | 19:55 | - | - | -