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評価:
金城 一紀
角川グループパブリッシング
(2009-04-25)



舜臣と鈴木さんの親子っぷりに萌え狂った
何あの人たち…何なの…
これからも鈴木さんは土日公園に鍛えに行って
舜臣は木陰で本読みながら鈴木さん眺めてたらいいよ
もう…大好きです


鍛える過程とか舜臣の言葉とか親子っぷりとかラストとか
とにかく全てにおいて完璧でした!
奥さんの地味な支えとか舜臣のツンデレとか
少しずつたくましくなってく鈴木さんとか可愛いみんなとか
あーもうたまらん!大好きです!

| ∴小説全般 | 23:34 | - | - | -
 
 
ぐっときた↓
 
 
「ネズミ……力を抜いて。ぼくの声が聞こえるか」
腕のなかに身体を抱えながら、膝をつく。
この前と同じなら慌てることはない。あのとき、ネズミはちゃんと戻ってきた。同じなら……。
「いたっ」
指が紫苑の腕に食い込んできた。胸を大きく上下させながら、ネズミがあえぐ。小刻みに震える指先が紫苑の不安をかきたてた。
「水を」
辺りを見回す。誰も動かない。
「水をください。誰か」
「死ぬのか」
背後で声がした。抑揚のない冷えた声。砂色の男、サソリのものだ。いつの間にか、すぐ後ろに立っていたのだ。
「そいつは死ぬのか。だとしたら水など必要ない」
サソリの口調に嘲りが漂う。
「死んでいく者に、何も与えることはない。ましてや、一度は去っていった者だ。全て無用」
振り向く。全て無用と言い切った男の顔を見上げる。
「もってこい」
命じていた。こんなふうに、威圧的に命令したことなど一度もなかったはずだ。しかし、何の違和感もなく口をついた。
「水をもってこい。早く」
サソリが身じろぎする。見開かれた眼の縁がひくりと痙攣した。目尻の横を一筋の汗が流れ落ちていく。
 
 
 
 
 
 
紫苑の変化にぞくぞくする
ネズミへの愛が半端ねえ たまらん
ネズミの過去もちょっと分かったしやっぱり面白いなあ
全巻面白い
 
これってすごいことですよ

| ∴小説全般 | 07:49 | - | - | -
評価:
あさの あつこ
講談社
(2006-09-12)

 
 
ぐっときた↓
 
 
紫苑は男の背後まで跳んだ。頸に紐をかけ、交差し、そのまま後ろに倒れる。
グハッ。
男が身をよじった。その肩に足をかけ、思いっきり紐を締める。あの死刑場に隣接した部屋で、哀れな男の頸を締めたとき、自分が何をしようとしているのかどこか曖昧で、思考力は半ば麻痺していた。今は違う。完全に覚醒していた。意識は明確だ。意思も思考も自分のものだった。
殺す。
ネズミを殺そうとするなら、おまえは滅びねばならない。滅びるべきなのだ。
力を込める。
男が身体を弓なりに曲げる。
「紫苑!」
悲鳴が響いた。悲鳴だ。高く引きつるように名を呼ばれた。
「紫苑! やめろ、やめてくれ」
ネズミが背後から、飛びついてくる。
「やめてくれ、頼むから。紫苑」
「え? ……」
頬を両手で挟まれる。
「おれの声が聞こえているか?」
「あ、うん」
「手を離せ。早く。手の力を緩めるんだ。」
その通りにする。男は一回転して、起き上がろうとした。しかし、そのまま膝をつき、激しく咳き込む。ヒューヒューと潰れかけた喉を通る息が、枯れ野を走る風と同じ音をたてる。
「紫苑……言ったろう。あんたには、死刑執行人は向いていない」
ネズミは紐を拾い上げ、握り締めた。唇が切れ、血に染まっている。紅く染まった唇が動く。
「それとも、これは救済だと言うのか」
「いや」
「じゃあ、なんだ? 俺を救おうとしたなら、大きなお世話だ。紫苑、もう二度とこんなマネはするな。こんなこと、あんたがやることじゃない」
「罰だ」
「なんだって?」
「これは罰だ」
「罰……どういうことだ?」
「あの男はきみを殺そうとした。だから、罰を受けるんだ」
「紫苑、あんた……」
「同じことをする。あの男がきみを殺そうとするのなら、ぼくは何度でも同じことをする」
 
 
 
 
 
 
 
 
゜Д゜
 
゜Д゜…?
 
 
リアルBLきた^Д^
1巻読んだときにすでにうわあ!て感じだったし
4巻ではちゅーもするんだが

いやしかし何か凄いなこいつら
しかも面白いんだよなホモ抜きでも
というかホモ設定はないんだがな
 
 
あーあやっぱり面白い
ネズミも紫苑も最高だ^q^

| ∴小説全般 | 19:09 | - | - | -
 
 
かおる!!!!!!!!!!!!1d=(^o^)=b

 
 
恥も外聞もなく通行人がたくさんいる歩道の真ん中で
ただ久住を呼ぶあのシーンが最高すぎて死ぬ
 
そのあとずっとツンだった久住が拗ねた顔で
振り向くのがひいいいいいいいい可愛いよ!可愛いよ!!
 
 
 
でも「南部に帰る」の一言で久住の顔が憎悪に歪む感じが
大好きです
 
 
 
あーああ
最高です愛してます

| ∴小説全般 | 20:02 | - | - | -
 
 
く、くく、久住が…子ども返り…!!
ていっても15、6歳くらいらしいですが^q^
 
頭ガーンて落石でやって思い出しちゃった南部への恨み
その上での芳とのセックス
もうね、もうほんと久住はあはあはあはあ

 
「俺の勝手なんだぜ!」
 
 
だぜ口調はあはあはあはあ

そして芳の愛には平伏です こりゃすげーよ慈母だ
 
でも慈母は
尻叩かれて屈辱に身震いしながらも被虐の悦びに身悶えしたりしません
だから芳って好き´ω`
慈母なんてやだ
 
 
あと当て馬の宮下くんに襲いかかるんだけど勃起しなくて
宮下くんに殴られる久住かわいすぎる
そしてチャイナドレスの芳麗しすぎる\(^O^)/
 
 
やっぱり親猫は面白いですω^^


 
| ∴小説全般 | 22:55 | - | - | -
 
 
多分親猫の中で一番好きなお話\(^O^)/


 
過去に惑った久住くんが今回惑いを解消します
超絶可愛く悶絶格好良い芳のおかげで^q^
 

終始久住がかわいかった

 
人間性が萌芽しはじめて恋のなんたるかを知って
そんな久住がワタワタしててめっちゃ可愛かったよー!
 
水城はいい人でした
芳を好きでも久住から獲ろうとはしない

そんで晶に恋のなんたるかを気付かされる久住が
情けなさすぎて笑えた^q^
 
 
今回も芳はやっぱり久住一筋です
久住もやっぱり芳だけ
天女のように美しく芳に似て優しい朝子でも
久住は芳以外の人間を愛せない
 
 
 
すごくよかったです
ふたりの心がまた少し近付いたもん\(^O^)/
 
 
| ∴小説全般 | 22:52 | - | - | -
 

たまりにたまったやつらはどうにも書く余裕がないので
心を揺さぶられる親猫シリーズとかから
ゆっくりやっていきます


そんで『親猫は愛を宿す』。



いやー今回もかなり久住が歪んでます´ω`


今回の話は芳が想像妊娠するっていう
奇妙キテレツな話から入るんです

わたわたする久住は可愛いんですが
なんたって久住
赤ちゃんなんていらないんです


そりゃ生まれるはずもない命なんだから
いるいらないの話じゃないけど
芳が生まれぬ赤ちゃんを大事にするだけでもやもやと苦しむ
いない子にすら嫉妬する


心酔している、と改めて思ったよ
久住にとっては芳が世界のすべてなのだ


でもね
芳にとって久住は世界のすべてではないのよ


芳の中でなにより大事なのは久住だけれど
久住の息子の公平も弟の晶もふたりの兄も従兄弟の潤も
比べられないほど大切
だから齟齬が起きる
久住がその齟齬に気付くのが前編のおわり



後編では前編からいた敷島昴がついに芳に惚れるのね

敷島はね、噛ませ犬だからね
建築家で芳を気に入ったから側に置こうとして
でも芳と晶を見分けられなかった噛ませ犬
かわいそうに/(^O^)\
冬馬にちょっと似てるよね、顔



そのころ久住は潤に言われて
久住の欠けたものを芳が全部埋めてしまえば
芳が久住の前からいなくなる可能性に気付く
今まで見ないふりしてたそれが
はっきり自分の前に現れたから戦慄すんの

絶対に欠けたものを埋めてはならない
俺は芳がいない世界なんて、てひとだから



わたしは、けれどあまり驚かなかった
芳にとって久住は必要な存在だって感じるから

久住は自分を卑下するタチだし芳に愛されてる自信もない
だから離れる心配をする

だけど
確かに芳は弱い久住が放っておけなくて
一緒に暮らしだしたのかもしれないけど
もう今では愛で溢れてるのが分かる

当人しか分かってないだけで
芳はもう久住なしでは生きていけない
どうしようもない空白が埋まれる


だから久住はあまり心配せずとも大丈夫なんだよ
芳は一度引き受けたことは終わるまでやるよ
久住のおわりまで芳は離れない

そんなかんじのなんやかやで久住も芳も情緒不安定のときに
敷島がちょっかいかけて芳は睡眠薬を盛られ
目が覚めたとき確かにあった下腹の命が感じられなくなった


そのときのが戦慄



あの芳だもの
男が妊娠できるはずないことくらい嫌ってほど分かってた
だけど


「赤ん坊が育つにつれて、色々なことを覚えていくのを見ながら、
きっと久住もいっしょに覚えていってくれるって…、
色々なことを少しずつ……きっと…もっと色々な――――…!」





芳のやさしさにやられた





――――大丈夫だよ、もう出ておいで。世界は、
もっと優しくて美しいものなんだよ。


目覚めなさいと、今も呼びかける声。


お前をキズつけるすべてのものから、きっと守り通してやるから、
だから怖がらずに出ておいで。


――――お前を愛する、この腕の中へ!





この場面で号泣
やばい
死にそう

そのあとは
なんとか分かち合って


久住はまだ赤子のような自分を育ててくれと言う
親の死を目の当たりにした13のときに自分は一度死んで
もう一度生まれた今の自分は
ろくに愛情を与えられていないから鈍いんだ、だから育ててと

育ってしまったら芳は離れてしまうかも、と
久住は思っているから育つ気も変わる気もないけれど
そう言えば芳は喜ぶから言ったの


けどね
芳の傍にいるならどうしたって感情は育つよ

久住は感情を取り戻すだろう
それを最終巻までに見ることはできなかったけど
久住は絶対に取り戻す

芳がいるから



そのおわりを見られないのは少し残念でしたが
少し人間らしくなった久住を見れたのでよし―――って
これ違う巻の話ですよ^q^

まあそんな感じです
大好きなのね
| ∴小説全般 | 21:35 | - | - | -
 

正直好きじゃない。です

セックスにうつつを抜かしたりほかのクラスメートを見下したり勉強をがんばったりする人を貶めたり
うーんやだなあ
主人公に好感が持てません

でも桃子さんの「餓えてるわよ、わたし」はエロかったです( ^ω^ )

| ∴小説全般 | 20:35 | - | - | -
 





総評:余村さんがかわいいなと


まず設定が面白いよね
人の心が読めてしまう余村の苦しさとか
いざ読めなくなると心配事が増えてしまったりだとか

そんなもんだよね
読むのは本当に苦しそうでした

そして長谷部
無愛想な外見のくせに純粋に好き好き言ってる心の中の台詞がツボッた^ω^


ふたりとも幸せになってくだしあ
かなり面白かったです


でも暗いね
| ∴小説全般 | 00:09 | - | - | -
 


今と2年前が交錯してるおはなし。
すこしわたしには退屈でしたなー。




正直面白いかと聞かれれば
おもしろくはなかった

アオリ?のうたい文句が
「神様を閉じこめにいかないか?」
というわたし好みのものだったので買ったんやけども


ペット殺しかなり怖いし
琴美はなんていうか浅はか?
河崎は男前でした

そんな感じでよく分からんまま話が進んでった…





もう読みかえさんだろうな
ちょっとハズレだったけど読んでる最中は続きが気になったし
まあ★みっつで。





| ∴小説全般 | 17:50 | - | - | -